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完璧な病室
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小川 洋子

2007年08月12日:隣市立作業場所近くの分館
2007年08月26日:返却予定

やっとデビュー作を読むことが出来た。僕は常に誰であっても、作風が変わってきたり、いやにこなれた、と言うか読みなれた表現の多い最新作より、新鮮かつ鮮烈な印象をもつデビュー作や、それ以前の作品にとても興味がある。この小川さんのデビュー作も、期待を裏切らない作品だった。
既にこなれてしまった作品を読んだ後なので、そのベースとなったであろうデビュー作を読むのは、けっこう陳腐な印象を抱いてしまうかのように思うのだけど、この小川さんの作品の場合、いくつかの具体的な風景が似ていても、その感情やモチーフがかなり異なるので、面白い。
いくつかのエッセイを読むと、彼女のモチーフの発想は、まず物語の物理的舞台であろう事が、察しが付くし、いくつかの部分で肯定もしているのだけど、同じ様な舞台装置を用意しても、その時々でそこから生まれ出るモチーフが異なるのが、とても印象的だし、彼女の作風の特徴なのかも知れない。
特にこのこの本に納められた、二つの物語は、この後に語られる多くの物語のベースとなっていて、舞台や舞台装置、登場人物やその生い立ちから、多くの物語が派生し、生まれ育っている。その後の物語へのつながりをまとめ上げて見たい衝動に駆られるほどだったりする。

最新2作を含め、あと4冊ほど読んでいないのだけど、少し期待を膨らましつつ、読み進みたい。
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| Book '07 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
「天才」の育て方
「天才」の育て方
「天才」の育て方
五嶋 節, 中島デザイン

2007年07月30日:近隣書店にて購入
2007年08月08日:読書開始
2007年08月10日:読了

以前に読んだ、「母と神童―五嶋節物語」の五嶋節さんの書いた本だ。と言うか、本文でも著者自身が書かれているが、公演録や、対談録から、書き起こした物も多いらしい...なので本質的に、五嶋節物語の子育てにかかわる記述とさほど変わらない内容と取れる。
五嶋節物語は、五嶋節さんを主題に描いてあるのだけど、この本は二人のバイオリニストを育てた、母親としてのありようと、意見と言うか、哲学でもある。本人は何の意識も無く、一生懸命やって来た結果であることだけを強調するが、それが出来る環境であった事も認める通り、かなり希少な親子のありようである事も分かる。

ただ一つ著者の言葉を糧にするなら、子育てと、教育と、母親(人の親)としての自己の成長と言うのは、同一レベルの物であり、人として、これほどすばらしい経験は無い、と言う事だ。少なくとも、人の親である限り、親子間の問題とかをはらみつつも、お互いに成長できたと言う実感がもてるのが、一番のことだと思うのだけど、それをこの著者は実践して、見事に達成してきたと言うことだろう。

人の生き様というのは、他人の目からは本当に面白いものだし、その有り様も人それぞれである、と言う事。
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| Book '07 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
iPhone 衝撃のビジネスモデル
iPhone 衝撃のビジネスモデル
iPhone 衝撃のビジネスモデル
岡嶋 裕史

なんということは無い、僕にはiPhoneのビジネスモデルが今ひとつ見えないので、参考にしたくて買ってみた。要するに題名に引かれた。

一般書らしく、前半はWeb2.0の説明、検証、実証ばかりで、ちょっと読み飛ばし気味...その後のユビキタスについても、似たような記述ばかり...まぁ、大体の所はわかっているつもりだ。問題点や実際のWeb2.0との乖離、ユビキタスの不可能性など、僕も同じような意見を持っている部分にうなづきつつ、首を傾げつつ読み進んだが...

結局、衝撃のビジネスモデル、と副題にうたうほど、この本は、ビジネスモデルを明確に語ってはいなかった。おそらくは、著者本人も、ジョブスが考えている、もしくは狙っている、将来像を予想出来てはいないのだろう。もしかすると、ジョブス自身も、イタズラとも思える面白さだけを追求しているのであって、その本質のビジネスモデルを意識していないのかもしれない。
旧来のケータイとは異なり、いろいろな使い方や、応用が考えられるこのマシンは、ある意味では、今、具体的にビジネスモデルを提示するのは、損なのかも知れないし、全く考えてもいないのかもしれない。市場に任せる、というのもひとつの考え方だ。

特にその利用スタイルにこだわるアップルの姿勢は、受けが良い反面、拒絶者も生む傾向が強い。スタイルにこだわった結果、失礼した物も少なくない。なので、ビジネスモデルで囲い込む事で、拒絶層を減らそうとしているかの様にも、思えてしまう。

僕と同じく、ビジネスモデルを求めて、この本を買うとちょっとがっかりするかも知れない。でもまぁ、iPhoneって何? 何が面白そうなの? と思っている向きにはお勧めな本かも知れない。

僕が知りたかった2つの点が抜けていた。まずは、著者がアップルファン的な要素を強く持っているようで、アナリストとしての冷静な評価が少ない。それと、語られないiPhoneのOS-Xであるがゆへの基本ポテンシャルについてだ。
なので、これはこれとして面白かったけど、もう少し冷静に、かつ技術的にも掘り下げた情報がほしかった...また別の本を探す事になるんだろうなぁ。
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| Book '07 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
やっぱり楽しいオーディオ生活
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麻倉 怜士

2007年7月23日:市内S百貨店内H書店にて購入

ちょいと気になって読んでみた本。
オーディオは一応の知識があるつもりなんだけど、いまさら読んでみたくなった...まぁ、題名だけってのも有るのだけど...
著者は、僕はあまり知らないのだけど、有名なオーディオビジュアル評論家。僕よりは歳上だね...確か。
もう長い間、オーディオから離れたまんまだった僕ではあるけど、さほど世の中は変わっていない、と言うのが実感。この本が元々、現役引退した方や、団塊の世代向け、と言う性格だから致し方ないのかも知れないけど、比較的新しい情報が少ないのかも、などと思ってしまうほどだ。
いずれにしろ、僕にはさほどの予算もないし、この本の様には行かないけど、しっかり音楽聴ける環境を作りたいなぁ、などと思っていたりする。この上まだかぁ〜、ってカミさんの声が聞こえそうだけど...(^.^;;;)
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| Book '07 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
より道・わき道・散歩道
より道・わき道・散歩道
河合 隼雄


2007年7月x日:実家近くの隣市地方図書館
まだ全てを読んでいないが...

昨日のことだ、著者の河合隼雄さんがお亡くなりなった。病床につかれている事も知らず、この本を手に取り、とても興味深く読み進み、河合隼雄さんの著書を、少しづつでもその全てを読まねばならない、と思い始めていた時だったので、とても大きなショックを受けている。
このエッセイ集には、著者本人の事として、5年おきに「次の5年をどう生きようか」と考える...と言うくだりがあり、彼の生きる事への思いが少なからず語られていただけに、それが頭から離れない。
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| Book '07 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
犬のしっぽを撫でながら
犬のしっぽを撫でながら
犬のしっぽを撫でながら
小川 洋子

2007年7月8日:実家近くの隣市地方図書館
2007年7月22日:返却予定

小川さんの最新エッセイ...だったハズ。

どちらかというと、作家というイメージは薄く、どこにでもいる女性、主婦、母親、の書いたエッセイ集という感じがする。ところどころに、彼女の文才とでも言うべき特徴的なエピソードがあったりするけど、それでも学生の頃の話だったりして、誰にでも経験がありそうな範囲の話しでもある。
ようやくココまで彼女の作品を読み進んできた僕としては、一部の作品に繋がるエピソードや、多くのアイデアが随所にあって楽しめるし、著者自身の作家以外の側面が垣間見れたりして興味深い...わけだけど、それはあくまでも小川さんを知る読者としての意見であって、知らない人たちとってはさほど面白みが無い内容なのかも知れないなぁ、と思ったりしている。
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| Book '07 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
深き心の底より
深き心の底より
深き心の底より
小川 洋子

2007年6月24日:隣市立図書館地方分館(実家近く)
2007年7月08日:返却予定

閉館ギリギリに行って、小川洋子の未読、と言うだけで借りたエッセイ集。
とは言え、表題どおりの内容で深き心にとても感動しつつ、怯えつつ、頷きつつ、嘆きつつ...読み進むのがちょっと難しい。それでも、脈略無くフツーのエッセイも収録されているのが、なんだか拍子抜けだったり、ホッとしたり、突然自らの宗教観を論じてみたり、と脈略が無いと思う読者が多いかも知れないけど、僕にはその脈略の無さが、とてもよかったように思う。
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| Book '07 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
小川洋子対話集
小川洋子対話集
小川洋子対話集
小川 洋子

2007年6月13日:隣市地方図書館
2007年6月29日:返却予定日
2007年6月23日:読了
2007年6月24日:返却

対話、とあるがまぁ対談であるし、インタビュー記録でもある。出版社の企画対談あり、公開対談の記録(この場合、司会がいる)あり、でそれぞれの記録だ。ただ、小川洋子の好みがよく表れていて、本人の思考経路などココから多くのものを読み取ることができて、とても面白い。
ただ、僕は野球を見ないし、やらないだけでなく、あまり(ほとんど)興味が無いので、野球の話しになるとどうも微妙な話し合いにしか聞こえてこないのが、残念。
「博士の...」に出てくる野球のシーンも、それがベースであることは判っていたけど、それ以上に大きな意味がある、と言う所は小川さんも色々と画策しつつ、計画的に文章を書いているのかなぁ、などと感じたり、行き当たりばったりで書いている雰囲気が伝わってきたり、著者の多様な面が見て取れて、とても興味深い。
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| Book '07 | 23:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
密やかな結晶
密やかな結晶
小川 洋子

2007年6月13日:隣市地方図書館
2007年6月29日:返却予定日

いつも、小川洋子さんの小説は、難解で消化不良になるところが有る。ずっとハマって読んでしまった村上春樹氏の小説も似たような消化不良を起こすパターンではあったが、小川洋子さんの場合はちょっと消化不良の質が異なる。村上氏のは、おなかを壊しつつも何とか消化して行くのだけど、小川さんのは消化せずに、大きな無機質な塊が、おなかを通り過ぎていく感じだ。

とは言え、今回の小説で、この小説の本質とは異なる点でちょっと感じたことを...

色々な物が消滅して行き、その記憶をも失っていく物語であるわけだけど、僕の身の周りでも似たような事が起きている、のが現代で有る様に思う。現代においては、グローバル化、平等化、平均化...という名の元に、そしてその多くは、古い、面倒、時代遅れ、遅い、という言葉と共に、多くの物が便利であるかのように思う物にすりかわって行っている。結果的にそれらの持つ文化的背景や、本質的な価値が忘れ去られて行っているわけで、この小説を読むことで、少し考えさせられてしまった。
この物語では、最後に声とその思いや、愛情だけが残り、消滅に向かう訳で、ある意味これは最後の時に向かう救いであって、消滅を受け入れている側にとっては理想郷的な部分でもあるのだけど、現代においては、その思い、愛情が先に消滅し、物質や時間としてとり変わられているように思えてならないのだ...と考えると、なんだか寂しくなってしまった。

まぁ、地球温暖化によって、国土や、その経済基盤や生活基盤をも失ってしまう危機に瀕している民族、国家が実在しているわけだけど、僕もそんなことはあまり気にせず、自家用車でスーパーに乗りつけて、レジ袋貰って買物してるし...しかもエコバック持ってるのにね...あまり大きなことは言えないんだけどね。(ーー;)
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| Book '07 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
スメルジャコフ対織田信長家臣団
スメルジャコフ対織田信長家臣団
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村上 春樹, 安西 水丸
CD-ROM付き

2007年05月30日:隣市地方図書館
2007年06月13日:返却予定

借りたのは良いけど、付録のCD-ROMってのは、実は逆で本がCD-ROMの付録だったと知って、ちょっとがっかり。そう、書籍はCD-ROMの抜粋版だった、という事。
なので、本は読んだのだけどCD-ROMをまだ完全には読んでいない。どうしたものか...できれば中古...じゃなくて、古本を買うのが良かったのかも。借りて読むのは無理っぽい。

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| Book '07 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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