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生命が音になるとき
生命が音になるとき―不思議なヴァイオリン
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不思議なヴァイオリン テクノライフ選書
千住 真理子 (著)
単行本(ソフトカバー): 151 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: オーム社 ; ISBN: 4274022846 ; (1995/04):

ヴァイオリニスト 千住 真理子 著
四六 164頁 定価1470円(本体1400円+税) 1995/03
ISBN 4-274-02284-6

貸出し:2004年12月5日 市立図書館 中央 
返却:16日

バイオリニストとしては、とても高く評価しているが、芸術家として感性の磨かれた哲学的な文章を書く人だとは、思わなかった。
少し神がかりともいえる、千住真理子の感受性や感性は、バイオリンを弾く事によって磨かれた、ある意味完成された精神の域に入っているような感じすら受ける。
特に、一音一音へのこだわりや、そのこだわる音への感性は並外れた物であって、かつ哲学科を出ただけはあって、言葉でそれを理路整然と説明できる頭脳の持ち主でもある。
ある意味、怖いともいえるこの精神状態は、今後も彼女を輝かせると共に、苦しめ、音楽にその影響が反映されていくであろう事が判るが、日常の凡人の側面も垣間見れて、比較的好感も持てる。
フジ子ヘミングに感じた彼女の放つ強大なオーラと同様に、彼女のオーラも感じて見たい、と思った一冊である。
演奏中は、無意識で音と同化するがごとく無力化する、と言うのはどういう状態なのか?

と言う面では、色々と宿題を残してくれた書でもあった。

「指は月の方を指しているのに、指だけを見ている人がいるのは、残念な事だ」は、名文。「内なるヴァイオリンーーー演奏についての考察」D・オブノ著(音楽の友社))
読んでみないといけない。

彼女の
イザイ:ヴァイオリン無伴奏ソナタ
バッハ:ヴァイオリン無伴奏ソナタ
バッハ:ヴァイオリン無伴奏パルティータ
を聴いて見ないといけないな。
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