2006.10.19 Thursday
のだめカンタービレ16巻 と、同ドラマ!
のだめカンタービレ16巻
のだめカンタービレ #16 (16)
二ノ宮 知子
と、いわゆる月9のドラマの方と、先日一気に堪能した。(^_^)
原作の方は、パリでの千秋さまの活躍ぶりが、のっけからマニア好みで、初めてクラシックをこのコミックでかじる人には、わかりにくい点もあるのでは無いか、と心配になるほどの掘り込み様だ。依然として、その取材力には、驚かされる。
15巻とは、打って変って「のだめ」の活躍と「千秋」との恋物語は一休み...この16巻では、「千秋」の担当する側面が大きく進展して、別の側面を楽しめる。僕としては、とにかく今後の千秋の活躍に大きく期待している。(^_^)
ドラマの方は視聴率は、他の競合ドラマに勝てなかったみたいだけど、なかなか良い出来で、とても楽しめる内容だった。今の所、原作に忠実と言う面でとても判りやすい訳だけど、実のところは、「のだめ」役のハマリ度が一番の注目点かも知れない。良い面、悪い面含め、原作の「のだめ」を良く表しているし、何よりも「のだめ」独特の音楽観が良く表れているのが良い。
また、予告編を見るまでは、これまでのドラマの印象では、少しスマートさにかける、と言う感じがして、心配していた「千秋」役も、特にコミカルな部分で彼の個性が良く生きていて、コミカルであってもあくまでもシリアスに悪ふざけ、そして本当にシリアスな部分との落差が大きく、役作りも大変だろうと思うが、とても良い仕上がりに感心した。
久々に毎週みたい、と思わせるドラマが始まった。
のだめカンタービレ #16 (16)
二ノ宮 知子
と、いわゆる月9のドラマの方と、先日一気に堪能した。(^_^)
原作の方は、パリでの千秋さまの活躍ぶりが、のっけからマニア好みで、初めてクラシックをこのコミックでかじる人には、わかりにくい点もあるのでは無いか、と心配になるほどの掘り込み様だ。依然として、その取材力には、驚かされる。
15巻とは、打って変って「のだめ」の活躍と「千秋」との恋物語は一休み...この16巻では、「千秋」の担当する側面が大きく進展して、別の側面を楽しめる。僕としては、とにかく今後の千秋の活躍に大きく期待している。(^_^)
ドラマの方は視聴率は、他の競合ドラマに勝てなかったみたいだけど、なかなか良い出来で、とても楽しめる内容だった。今の所、原作に忠実と言う面でとても判りやすい訳だけど、実のところは、「のだめ」役のハマリ度が一番の注目点かも知れない。良い面、悪い面含め、原作の「のだめ」を良く表しているし、何よりも「のだめ」独特の音楽観が良く表れているのが良い。
また、予告編を見るまでは、これまでのドラマの印象では、少しスマートさにかける、と言う感じがして、心配していた「千秋」役も、特にコミカルな部分で彼の個性が良く生きていて、コミカルであってもあくまでもシリアスに悪ふざけ、そして本当にシリアスな部分との落差が大きく、役作りも大変だろうと思うが、とても良い仕上がりに感心した。
久々に毎週みたい、と思わせるドラマが始まった。
頭の中をめぐる音楽:...
日常:日差しが強く、運転していると車内はとても暑く感じられてた。けど、風が冷たく、日が落ちてから、冷え込んできた。
非日常:今日は急用で一路カミさんの実家に...とは言え、子供たちを放っておくわけにも行かず、トンボ帰り。
読書:...
今日のiPod:Bach/DasWohltemperierteKlavier/GlennGould
今日のCD:...
万歩計:...
ピアノ:
僕の刺繍:...
カミさんの刺繍:...昨日の実績...
全体像と...僕の好きな辺り