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ジェフリー・ペイザント, 木村 英二

2006年11月25日:隣市中央図書館
2006年12月09日:期間延長
2006年12月23日:返却予定

とても良く調べてある、という面では評価できるし、その内容も面白い読み物だった。だけど、基本的にグールドをある一方向からしか見ていないように思える。特に、グールドの意見や、発言は、その他の論者の意見や論文と同列に扱っている部分が多いし、あくまでも抜粋、引用でしか無いので、結果的に著者の意見の裏付け的なものにしかなっていない。
まぁ、グールドがなぜコンサートを開かなくなったか? については、彼のトータルな音楽的な活動の妨げになるからであって、無限の時間が彼に有るのであれば、あえてコンサートを止める必要は無かった、という面ではさほどスキャンダルに扱われていないので、僕のようなグールドファンにも受け入れやすく、面白く読める読み物ではある。

残念なのは、僕はこの本から、グールド本人の考えや、思考経路を、何かしら知る事は出来ないか、という期待をもっていたのだけど、無理があった様に思う。やっぱり彼の発言や書簡、創作物を直接読み込んで、自分で理解する以外になさそうだ。
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| Book '06 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
J・S・バッハ
忘れてた...基本は、読書記録なんだから、ちゃんと書かなきゃね...(^.^)

J・S・バッハ
J・S・バッハ
礒山 雅

2006年11月13日:隣市立図書館分館
2006年11月20日:読了
2006年11月27日:返却予定

「のだめカンタービレ」の人気に便乗して、本屋さんで見つけたのがきっかけになった。Amazonアフェリエイトの写真のような見栄えで、本屋さんに平積みになっていたら、気がつかないわけも無い。なので、はじめは買おうと思っていたんだけど、いつも買に行く本屋には無かったり、平積みになっている本屋は、たまにしか行かなかったりで、買う気がそがれていたところ...ブラっと寄った図書館に有った、と言う訳で借りて読んでみた。借りた本は、古い表紙だ。
本来は、バッハの聴き方と言うか、弾き方というか、僕以外の価値観を探していたのだけど、その期待に反して、僕の価値観とよく似た感覚をお持ちの方の本で、それなりに楽しく読むことが出来た。
リヒター、グールドがお好き、と言う事だから、見事に僕とマッチしてしまう。しかし、音楽を聴く姿勢と言うのは人それぞれで、僕とはまた異なった部分で、彼らを認め、批評している点が、とても興味深い。

本来の目的とは少し方向性が違ってしまうけど、とりあえず、この著者を少し追ってみるかなぁ〜。
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| Book '06 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 再読終了
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編

2006年11月12日:再読終了
村上春樹の中でも、この作品はとても好きな部類に入るんだけど、意外と評価が低いのかなぁ...と言うのは、Web上のコミュニティーあたりでの評価を見ると、ほかの作品に比べて、「判りにくい」「面白くない」と言う意見がいやに目立つ作品のように思うのだ。
これは作者が初めて夫婦間の絆について書いた作品だと思っていて、と言う面で、結婚していないと理解しにくい部分が多いかも知れない。

なので、もし村上春樹ファンであっても、この作品が判りにくく、面白くなかった、と思っている人がいるなら、ぜひある程度の年齢になり、出来れば結婚して何年か後に読んで見てほしい、と思っている。まったく印象が変わるかも知れません。
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| Book '06 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
THE SCRAP’―懐かしの1980年代
‘THE SCRAP’―懐かしの1980年代
‘THE SCRAP’―懐かしの1980年代
村上 春樹

2006年10月09日:隣市図書館分館
2006年10月xx日:延長手続き
2006年10月30日:読了
2006年11月06日:返却予定

米国の雑誌に載っている内容を元に、色々と思うところを2ページづつ綴ったエッセイ集。やっぱり、村上春樹の趣味であろう音楽の話題が多く、読みやすかった。
の、割りにどうもこのところ読書パワーが削がれている感が強くて、なかなか先に進まない、と言う事態にちょっと自分でも驚いていたりする。だから、どう、って言うことは無いのだけど。


PS.当の村上春樹氏は、さすがにカフカ賞の授賞式に出席したみたいだ。
ちょっと老けた感じがするけど(勝手リンク)まぁもうすぐ60だもんなぁ...にしても、背広姿をはじめてみた(これも勝手リンク)ような気がするけど...靴は皮のスニーカーなんだそうです。(^_^)

とにかく、おめでとうございます。m(__)m
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| Book '06 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
ダンス・ダンス・ダンス〈下〉 再読終了
ノーベル賞、残念でしたね。半分、ほっとしてますが...でも、村上春樹がノーベル賞取ろうが、取るまいが、僕の再読は続く。

ダンス・ダンス・ダンス〈下〉
ダンス・ダンス・ダンス〈下〉

他の本の合間に少しづつ再読して、ようやく読み終わったわけだけど、これはやっぱり僕にとって特別な小説になっているように思う。結末の持って行きようとか、疑問に思う部分がけっこうあるにしても、さほど問題ではない。
つまらない変わった冗談を言う主人公の思考経路や、ある事柄が起きるたびに抱く、醒めた感情や考察...しかも自分を戒めるかのような考察...そしてそれでも流されている主人公。
と言う面でほぼ、僕も同じ思考経路をたどるわけで、この感覚がとても強いデジャビューに感じたのであろう...初回の読書の時は、気持が悪いほどだった。
ちなみに、僕のような感想を持つ人間は、意外と多いらしく、村上春樹へのメールに「なぜ、僕の歩んだ人生を知っているんだ?」と言うような感想を書いてきた人もいるらしい。これは、河合隼雄氏との対談集「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」にも記述してある。実際には、人によってどこが自分の人生とダブルのかは、詳細に見ると随分と異なるらしいのだけど、河合隼雄氏は、この感覚をあたりまえのように思っているらしい。村上春樹の小説の特徴なのだそうだけど、その真意を自分でも解析して見たい。
しかしそれには、心理学を学ばないと難しいのだろうか?

PS.この再読が終わったら、「ねじまき鳥...」シリーズを再読したかったので、文庫本を購入してしまった。...単行本しか手元に無いので、こりゃぁ重たいな、と言う事なんだけど。(ーー;)
PS2.村上春樹がノーベル賞取ると、過去の作品も再販されるんだろうか...文庫じゃない「世界の終り...」が欲しい、って言うだけなんだけどね。
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| Book '06 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
作曲家・武満徹との日々を語る
作曲家・武満徹との日々を語る
作曲家・武満徹との日々を語る
武満 浅香, 武満徹全集編集長

2006年09月23日:隣市図書館
2006年10月04日:読了(斜め読み部分ありで、戻り中...)
2006年10月07日:返却予定

武満徹全集を出した新潮社からの出版だったので借りてみたら、武満徹全集についてきた(全集物に良くある、薄い)小冊子を、再構成したものだった。毎号毎号についていたもの以上に、多くの語られにくい部分をも多く掲載してあって読み応えがある。武満浅香さんと編集長の対談形式なので、僕には読みにくい本であったけど、武満徹の作曲家としての側面ばかりでなく、人となりを見る事が出来てとても面白かった。
また、当時の交遊録的な内容多く、音楽業界だけでなく、演劇、映画業界人、他の芸術分野の人たちとのつながりや、それらへの興味の持ち様が、僕にはこれまで以上に新鮮に思えた部分だ。特に、映像に付帯する音楽、と言う物にいかに武満徹がこだわったか、がよく判り、当時の映画や、記録物を見てみたい衝動に駆られてしまう。
武満徹全集を買ったものの、やっぱり映画音楽などの映像を伴なった作品の場合、どうしてもCDを聴いているだけではフラストレーションが溜まるのだけど、その思いを強くする結果となった。
少しづつでも当時の映画を借りて見てみようと思っている。

PS.武満徹全集を買ったものとしては、これは別冊として持っておくべきのように思う。一度読んでしまったけど、近々買う事にしようと思う。
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| Book '06 | 23:43 | comments(0) | trackbacks(1) |
ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 再読終了
ダンス・ダンス・ダンス〈上〉
ダンス・ダンス・ダンス〈上〉

何度も読んで面白いのか、と思われるかも知れないが、村上春樹の中では一番面白いのではないか、と初回から思っていただけに、ゆっくりと読み進んで初回とは違う感想を持とうと努力していた。実のところ、「ねじまき鳥」シリーズと甲乙つけがたいのだけど、それを確かめたい一心でもある。
確かに、細部については、誤解が有ったり、記憶間違いもあり、若干印象が異なるのだけど、基本的な「デジャビュー」感は、「羊をめぐる冒険」と共に、初回に引き続いて強く、少なくとも僕はこんな具体的な経験をしている分けないのだけど、主人公の抱く感情には、とても親近感を抱きつつ、読み進むことになる。と言う面では、毎回毎回読後の精神状態は、深い意味不明な夢から起こされたがごとく、夢うつつの区別がつけ難い感じで、現実に復帰するのにしばらく時間がかかってしまう。

この深みから抜け出れない、って言うのはどうした物か...本当は僕もお化け組みなんだろうか、とか思ってしまったりする。
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| Book '06 | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
人と作品シリーズ : モーツァルト
モーツァルト
モーツァルト
西川 尚生

先日終了した、市民大学講座の公式テキストだったので購入したわけだけど、先に読んでしまうことで講義内容の新鮮さを失う事になりそうだったので、読むのを控えていた。半年ほどのその講義が、先日とうとう終わってしまったので、一気に読みきった。
市民大学講座は、フェリス女学院大学 音楽学部教授の秋岡陽先生がメインで、モーツァルト生誕250周年を記念して、まさにこの本の内容をトレースしつつ、本には足りない、図版や代表的な演奏を視聴しつつ講義が進められた。この本の著者西川先生(慶応義塾大学)も、ゲスト講師として来てくださったのだが、残念ながらその日だけ休んでしまった。

さて、本の内容は、前半5分の2程度が、モーツァルトの一生を家族やパトロンたちとの書簡などで、追いかけつつ、その時々の作品に触れて行く、と言う年譜的な内容。同じくらいのページ数を裂いて、作品をカテゴリー別にもう少し掘り下げた解説。後の5分の1は、ケッヘル番号順一覧及び年譜だ。

読み終わって思うのは、これまでモーツアルトの曲に抱いていた印象が若干変わってきた、と言うことだ。まぁ今回の僕の場合、それ以前に秋岡先生の講義で少しづつ変わって来ていたので、余計に感じるのかも知れないけど...
最後の講義で先生も言っていたが、以前から聴いていた曲のイメージが、最新のモーツァルト研究により解明された真実を知る事で、大きく変わってしまうことがある、と言う事。

それが本当に良い事なのか、悪い事なのか...僕にはよく判らないけど、少なくとも知らなかった事を知るのはよい事だと思う...しかし、以前の常識が覆されてしまい、曲の背景が変わってしまうのはとても解釈が難しい。
とにかく、音楽を学ぶと言うことは、難しい事だなぁ、といまさらながら思ってしまった。
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| Book '06 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
佐々木 俊尚

読書なのか、Web2.0調査関連なのか、悩むところだけど、とりあえず読んでみた。
Googleがいかにココまで成長できたか、今後どのように世界を変えようとしているか、と言う事を事例を上げて淡々と説明している、と言う面ではよく出来た内容だったように思う。だけど、最後の章になって、突然Google批判になっている、と言う構成が今一つ理解できない。巨大DBを武器にすることで、何が出来るのか、と言う事を警鐘を鳴らしつつ、説明しているのは悪い事ではないが、著者はいったい何を言いたかったのかが、伝わってこない。それは、スゴイ事なのか、怖いことなのか...明るい未来を予見しているのか、それとも暗い未来なのか。
中立に徹するのなら、もっと事実だけを報じるだけでよかったようにも思えるし、逆にもっとアクの強い批判であった方が良かった様にも思える。


それよりも、僕は、(この本では直接触れていないが)日本のIT企業たちの問題点が、いくつか読み取れるように思う。昨年、今年と世間を賑わした、LiveDoor問題、楽天のTBS買収失敗...その契機となったGoogleの存在ではあるが、最も大きな差は、技術力であるという点だ。大きな技術がまずあって、そこに小さな技術をチョイと付加してビジネスモデルを構築する、その経営は、商売のうまさではなく、技術のなせる業であると言う事。そして、それを信じて地道に技術を構築、蓄積した来た事...これらの努力を見落としているように思う。企業買収の様に、金と暇さえあれば世界に勝てる、と言うものではない。Googleの勝因は、技術力と、それをビジネスモデルに変換するセンスだと言うことだ。
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| Book '06 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
意味がなければスイングはない
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村上 春樹

2006年08月08日:市内中央図書館
2006年08月16日:ほぼ読了
2006年08月22日:返却予定

内容的に、趣味的にも合っているのか、音楽的にもマッチしているのか一つ一つの話を途切れも無く読み進んで、数日でほぼ読み終わってしまった。
この本で再認識したのは、村上春樹の小説に出てくる音楽に関する話や、そのエピソードなど、特に直接音楽を扱った話ではなくても、生半可な知識ではないな、と感じていたが、やっぱりなぁ、ということだろう。それに加えて、特に知識がどう、という以前に聴いてきたジャンル、楽曲の数、その解釈はなかなか大したもので、並みの評論家以上だ。特にジャズについては、自分なりの評価ポイントが確立していて、その話はとても面白い。特に、一番に出してきたピアニスト...天才とうたわれつつもその評価に苦しいトランペット吹き...かの有名なクラシックのピアニスト...などなど、たとえ意見が合わなかったとしてもその論理を読むのは楽しい、と言う感じさせる説得力がある。特に、いち小説家として、音楽評論家ではないところが、意見も言いやすい立場なのであろうし、そのメリットを生かしきっている。

今回、この本で紹介されたCD、LPなど、一度は聴いてみたいと思ってしまう。
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| Book '06 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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