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この映画の公式HP(http://4minutes.gyao.jp/top/)

これも、先日の「神童」と同じく、ピアノつながりで見たビデオ(映画)ですが...

キツイ内容ですね。様々な苦悩と悲しみと怒りと暴力と策略が入り交じった、救いの無い話しでした。最後に救いと夢を求めてしまう僕は、まだまだ世の中を知らない、っていう事なのかなぁ、などと変に思ってしまいました...(;´_`;)

にしても、音楽ってなんだったんだろう、って考えてしまいます。本当の音楽ってなんだろう、って...
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| Video | 23:27 | comments(0) | - |
神童
神童[2枚組スペシャル・エディション] [DVD]
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VAP,INC(VAP)(D)

先週借りたビデオをようやく見ました。ピアノねた、と言うだけの興味で見たのですが...映画としてはどうなんでしょうか。とは言え、ドラマだとダラダラして飽きるでしょうし...結局、僕には良く判りませんでした。
とりあえず、屈折した主人公と、その取り巻きの生徒たちが可愛いので、それなりに面白いですが...何だか、僕にはそれだけでした。


PS.見たのは、いつも通りレンタルDVDなので、Amazonリンクのスペシャルエディションではなく、ノーマル(劇場?)版です。
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| Video | 22:51 | comments(0) | - |
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
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ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

Tsutayaで借りたので、Amazon画像のスペシャルエディションなのかどうか知りませんが、ようやく見られました。先日、久々にレンタル登録し直したので、あたりまえなんですけどね。

とても良い出来でした。前作と変わらず、配役がはまっているのも良いですが、少しづつ成長しているのもうまく表現されています。ペペンシー兄弟たちの、年齢が離れていても、堅い信頼関係が見事に描かれているのが、良いですね。

とまぁ、原作の解釈という面でも、幾つか新しい発見が有って、とても良かったのですが、前作にも増してリアルな表現には、少し疑問が残りました。果たして原作者のルイスは、ここまでの映像を想像しながらこの物語を書いたのでしょうか?
それに...本の良い所は、自分の経験の中で映像を想像しながら読む事なのですが、どうも目からはいる情報、印象というのは強烈らしくて、今後、原作を読み返すと、映画の映像が出てきそうに思います。読者それぞれのナルニアの国が、消えて行くようにも思えたりします。

なぁんて、文句言いつつ、この映画は気に入ってます。
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| Video | 23:42 | comments(0) | - |
ミス・ポター
ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ) [DVD]
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角川エンタテインメント

Tsutayaで借りたので、初回限定でもなく、特性パッケージでもありませんが...

ピーターラビットの原作者の話です。僕の好きなピーターラビットの作者を、これまた好きなセルヴィガーが演じている、と言う事で見逃せないと思っていた作品だったのですが、一時期Tsutayaからずっと離れていて、忘れ去る寸前でした。それを、思い出してようやく借りて来ました...
いやぁ、普通の映画というか、陳腐と言えるほど今となっては普通の話しに、今更感動してしまいます。奇をてらった訳でなく、普通のラブストーリーを普通に描いた、良い作品でした。
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| Video | 23:59 | comments(0) | - |
僕のピアノコンチェルト
僕のピアノコンチェルト
僕のピアノコンチェルト
洋画

本当は日本語題名通りにMusicカテゴリーに、加えたかったのですが、音楽の話しはあまりありませんでした。天才が天才として育って生きるその苦しみと悲哀を扱った映画です。原題は主人公の名前そのもので、音楽的な要素はどこにもないので、こ日本題は話題性の喚起と言う意味合いしかないように思います。確かに最後のシーンは確かに僕のピアノコンチェルトなのですが、おそらく彼の思いに「僕のピアノコンチェルト」と言う子供っぽい言葉は浮かばないように思います。彼は天才として生まれ、苦しみながら、自己を確立していく中で、常に大人との対立ばかりだった訳で、その事実や現実的で人間的でない社会の規律や構造に疑問を呈している、と言う映画の筋書きに思えるので、それはないと思うのです。どちらかと言うと、彼の規律とは家族への愛だけである、と言うところに主題を持っていた行ったほうが良かったように思うのですが...

それはともあれ、とにかく色々な面で楽しくもあり、ためにもなる映画だったと思います。現代社会の縮図をここに見出すのは、少しひねくれすぎなんでしょうけど...最後にとても爽快な勝利感が味わえるのが、そのように感じさせる部分で、この映画の良いところのように思ったりしています。
とは言え、両親の苦しみは深く、とてつもなく辛かったハズであるのが、チトいたたまれなかったりもします。(;´_`;)
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| Video | 23:34 | comments(0) | - |
ER緊急救命室〈ナイン〉
立て続けに、ビデオばかり見ているけど、
ER緊急救命室〈ナイン〉セット1【DISC1~3】
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すでに、ERは11シーズンまで来ているんだけど、ココ数年はオンタイムでテレビを見ていないので、興味あるシーズンから見ている。前回は、最も馴染み深い主人公の一人...グリーン...がなくなってしまうシーズンだったので、その次のシーズンを見始めた。
ココから最新のシーズンまでに、初めての新人としてERに登場した、カーターもこのERを去っているはずなので、そのシーンまでは見てみたい、と思っている。まぁ、第1シーズンにはまってから10年程になるのだけど、カーターがいなくなると、初期ファンとしては一区切りついてしまう。底からは、全く別のシリーズの様に感じるので、その先にあまり興味が沸いてこないのだ。ただただ、区切りまではちゃんと押さえておきたい。
とまぁ、単純な思い込みによるこだわりでしか無いので、レンタルが無くなってしまわない限り、急いでもいないので、次を見るのもいつになるのかも、判らない。
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| Video | 23:59 | comments(0) | - |
デスパレートな妻たち シーズン1
夏の終り頃に再放送され、途中から気が付いて見はじめたのがいけなかった。はじめの方は、ビデオにとってなかったので、先週のレンタル半額キャンペーン中に足りない分を借りて来た。
デスパレートな妻たち シーズン1 DVD Complete Box
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カミさんは、ほとんど見たそうなんだけど、僕はシーズン1の終り5作くらいしか見てなかったので、1〜8(DVD4枚)を借りたのだ。最後に向けて、ようやく断片的だった記憶がつながりつつある、という感じだ。とにかく、このシリーズのいけないところは、見終わると次を早く見たい、と思ってしまう事で、ビデオに撮っておくと、次々と見たくなってしまい、寝不足がちになる。
海外ドラマは、僕はERをずっと見てきたんだけど、このドラマも似たように、なかなか複線が完結しない...多くの複線が少しづつ並行で進んで行くし、新たな複線が現れ、立ち消え、また再燃し、重要なヒントが毎回毎回チラリと表れては、また消えていく...まぁ、ある意味イライラするような作りな訳で、視聴者はずっとじらされつつ、かつ全く異なる個性をもった登場人物のたちの誰一人も、その全体を把握できていないところに、共感が生まれ、グイグイ引き込まれていく。

このビデオシリーズで、体調崩した人が多いんじゃないか、と心配になるほど。特に再放送は深夜2時頃だったし...ビデオに撮ってるんだから、日中に見れば良いものを...
って、そんなバカなことをしているのは、僕くらいだろうな。

さて、ビデオに撮った回も、見はじめないと、今のシーズンに追いつけない...(^.^)
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| Video | 23:35 | comments(0) | - |
ようやく見た スターウォーズ
なかなかまとまった時間が取れなくて、暇を見ては少しずつ見て、ようやく見終わった。さすがにジョージ・ルーカスだ。とても楽しめる作品だった。

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

オンタイムでエピソード4〜6を見た世代だし、本当に劇場で見て、その後レーザーディスクで買って見た。と言う経験のある僕としては、なぜルークの父親はダースベーダーになったのかが、興味深いところだった。
けど逆に、この作品の問題はそこだった...僕としては、エピソード1の頃からちょっと心配があった...「生まれ」と言うか「そだち」と言うかが、最後までその人の一生を引きずるような筋書きであって欲しくなかったのだけどね。
彼が暗黒面に堕ちるというのは、筋書き上どうしても致し方ない。しかし、問題はその原因だ。僕は、至上の愛を貫くが故に、お互いに致し方なく、別々の道を歩む事になってしまった、と言う方向性をもっと強く出して欲しかったのだけど...結果、彼の生まれ、境遇がベースになっていて、ダースベーダーになるべくしてなった、と言う方向性に落ち着いてしまった様な気がする。ある意味、陳腐だし、差別的な何かを感じてしまうのが、とても残念だった。

とは言え、死を恐れるのは当然だし、それにも増して愛する人の死を阻止しようとするのも当然な訳で、純粋にそこだけを受け入れる見方をした方が、他の面でも楽しめる映画なのかも知れない。まぁ要するに、その他については、全体的にとても楽しめる作品であるのは確かなんだから、まぁそう固い事言うなよ、と言うことなんだけどね。

ちなみに、未来を描いていた旧3部作との繋がりは悪くない。元々ルーカスの筋書きではちゃんとエピソード1〜9があるわけだし、後から過去編を作ってもそれほど無理が無い、と言う事なのかもしれない。
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| Video | 22:52 | comments(1) | trackbacks(0) |
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
やっぱりこれも借りてしまった...しかも新作で借りるのは、初めてだったりする。ケチ...(^_^)

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション

最近、手放しで楽しめる映画が少なくなった。そんな中でも、小さい子供も含めて、何の心配も無く家族揃って鑑賞できる作品はもっと少ない。そんな作品は、このウォレスとグルミットシリーズと、ディズニー+ピクサーの作品はくらいじゃ無いだろうか、と思う。
本当に、誰も死なない、誰も傷つかない、誰も悲しまない、誰でもが笑える、誰でもが楽しめる、というのは良い事だなぁ〜、とつくづく感じてしまう。

前作3つと、同様、ウォレスとグルミットの二人...いや、一人と一匹のでこぼこコンビが、ウォレスのユニークな発明品の為に、さまざまなトラブルに巻き込まれ...という相変わらずの展開な訳だけど、いつも発明品のすごさが増して行くし、何にしても犬であるはずのグルミットの明晰さと、行動力が増しているのに驚き、感心し、感動してしまう。
最後に向けて、お決まりのカーチェイスあり、飛行機チェイスのあたりは、結末が判っていても、はらはらドキドキの連続はさすがだし、このシリーズの最大の魅力だ。今回は、何カ所かで子供でも判る陳腐とも言える、見え見えのパロディーも、マニアックに走り過ぎない、良い点だった用に思う。

とにかく、いつも必見のコメディを、作ってくれる製作者に拍手。変わらぬ日本語版の魅力を倍増してくれている、欽ちゃんにも脱帽。
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| Video | 23:29 | comments(1) | trackbacks(1) |
チャーリーとチョコレート工場
チャーリーとチョコレート工場
チャーリーとチョコレート工場

買おうと思っていたハズなのに、最近は発売初期時期をのがすと、見事に買う気がそがれてしまって、買わなくなる。でも見たい...ので、結局レンタルDVD屋で借りてきてしまった。しかも、今回は珍しく借りたその日に、家族全員で鑑賞...

賛否両論ある、と言うことが見てようやく判ったわけだけど、まず僕が受けた印象としては、これも在りなんじゃないか、と言うことだ。
おそらく、反対意見者としては、原作の持つあの自由と言うよりも、どちらかと言うとブラッキ〜な発想と、全体の深みと言う点が、映画にはうまく現われていない、と言う事だろう。それと、深みと言う点では、次作「ガラスの大エレベーター」に繋がる道筋が全く絶たれてしまっている、と言う点も大きいハズだ。

だけど、原作はあまりに皮肉が多く難解で、救いが無いのに対して、ある意味子供向けな、陳腐かつベタな結末を用意してくれて、良かったように思っている。そう、救いがある、と言うのはそれまでの皮肉や、さまざまな荒っぽさを全て帳消しにしてくれている。全ての難解かつ、皮肉な部分をウォンカ氏の父親との確執と言うエピソードに代表的に描き込み、最後に主人公(チャーリー)の人間性で解決(救済)してしまう、と言うベタな簡便さは、逆に映画としては良い持っていき方だったと思う。判りにくい話しは、子供向けの映画には向かない。それに、次作への期待というのも、映画の最後にはうんざりなので、次作を匂わせずに完結したのも、たとえそれがプロモーション的ないきさつによるものであったとしても、歓迎すべき結末だった。


映画全体には、見所が多く、各所にパロディーが隠されており、ヘビーな映画、音楽ファンにも結構楽しめるものなのではないだろうか。とりあえず、原作を無視してでも楽しんで見るべき映画。かつ、本当に楽しめる映画だった。

PS.監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップと言うのは、はじめてなんだけど、それなりに興味を持ってしまった。別作も機会があったら、見てみたい。
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| Video | 22:55 | comments(0) | trackbacks(1) |
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